500人以上の一般人にインタビューを続ける著者が導き出した「ふつうの人の面白さ」とは。
仕事やSNSの知名度争いに疲れてしまったすべての現代人へ送る。
ふつうの人こそ、面白い。
qbc(キュービーシー)
昭和53年生まれ。東京都小平市出身。本名は栗林康弘。
自分の書いた小説に注目を集めるために2020年に始めた「無名人インタビュー企画」が人に喜ばれた。コンセプトは「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」。3年で約500人のインタビューをプロデュース。 経営者、医者、弁護士、学者、教師、公務員、会社員、看護師、料理人、美術家、占い師、ミュージシャン、ITエンジニア、アイドル、お笑い芸人、風俗嬢、薬物中毒者、学生、青年海外協力隊員、引きこもりなど、あらゆる職業、世代の話を聞く。
好きな言葉は「成功するまで失敗する」。インタビューは他人を理解する手段になる。インタビューを趣味にすることで、相互理解は深まる。そうすることで世の中の争いが減るのじゃないかと思う。知らないけどさ。
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その名も「次世代の教科書」。